大阪府立上方演芸資料館(愛称:ワッハ上方) |
ワッハ上方のスペースは、大幅に縮小され、現在は、上方演芸に関する資料を
収集・保存・活用する文化施設となりました。
その為、下記の写真のような展示は、全て無くなっております…
落語、漫才、浪曲、講談などの上方演芸に関する資料が約47,000点も収蔵・展示
されています。
「笑いと演芸」をテーマにした資料館で、昔の音声や映像なども楽しめます。
大阪の「笑い」の歴史を知りたい方は、ぜひこちらへどうぞ。
上方亭では、土日に落語や漫才などのライブが楽しめます。
その他にも貸しホールや舞台もあり、そちらでは演芸やお芝居などが、ほぼ連日
開催されています。
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↓ 昔の写真です。
現在は展示していません… |
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上方浮世絵館 |
平成13年(2001)にオープンし、世界で唯一、上方浮世絵を常設展示しています。
常時30点ほどの上方浮世絵が展示されており、季節によって作品が入れ替わります。
とても静かでゆっくりと観ることができます。(館内、写真撮影禁止でした…) |
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国立文楽劇場 |
日本の伝統的な人形劇である文楽(人形浄瑠璃)をはじめ、歌舞伎や舞踊などの
伝統芸能の公演を行っています。公演の日以外でも自由に見学することができる
展示室では、 文楽に関する作品や資料などを展示しています。
この国立文楽劇場から歩いて1分程度のところに黒門市場があります。
約580m続く通りには、鮮魚店などを中心に170以上の店舗が連なっています。
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大阪新歌舞伎座 |
「大阪新歌舞伎座」は、平成21年6月末でいったん50年の幕をとじました。
新しい新歌舞伎座は、今までの難波(なんば)から上本町へと場所を移し、
平成22(2010)年9月、上本町YUFURAの6階にて再開しております。
毎月多彩な出演者がコンサートや特別公演などを行っています。
誰もが知っているようなビッグスターが座長を務める現代劇なども数多く公演して
います。 外観は、桃山様式の唐破風造りで、とても重厚感のある建物です。 |
↓ 閉鎖前の写真です |
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